DIE WITH ZERO
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ルール1: 今しかできないことに投資する
アリとキリギリスの話
→アリは生き残るが、じゃあいつ遊べるのか?
経済的にだけではない、人生を豊かにする
今しかできないことに投資する
僕らは喜びを先送りにしすぎている
作者の友人の死の話から、「死は人を目覚めさせる」
→今すぐ本当にやりたいこと、大切なことをすべきだ
→人は誰もが死ぬからこそ、限られた時間の中で命を燃やす方法を考えよう。 人生を無駄にすることと、金を浪費すること、どちらを避けたい?
90歳になってから水上スキーはできないよ
『あなたは何をすれば幸せになるのか、そのために金を使え』
その時々にふさわしい経験がある・
若い頃は金を貯めるな
『お前は馬鹿か?はした金を集めやがって』『ずっと年収1万8000ドルだと思ってるのか?』
→消費の平準化の逆(豊かになっていくはずの将来の自分のために、若く貧乏な自分の金をむしり取ること)をするな。 金やもののために失っているもの
仕事は、このライフエネルギーを使って紙切れを得ていると言える。
また、ライフエネルギーを意識すれば、衝動的・習慣的に行動せず、理性的に判断できる。
Ex) このドーナツ1つ食べると、ランニング30分分の運動と交換になる。
金のために人生を犠牲にするべきではない!仕事や物質の奴隷になってはいけない
節約ばかりしていると、その時にしかできないことをするチャンスを失う。
ルール2: 今すぐ経験に投資する
人生で一番大切な仕事は思い出づくり
何も経験のためならどれだけ金を消費しても言いというわけではない。
キリギリスはもう少し節約するべきだし、アリはもう少し今を楽しむべきなのである。
kazuhitonakayama.icon有意義だと確信できる経験に投資しろってことかな。
思い出の配当
経験は継続的な配当を生み出す。
お金を払って得られるのはその経験だけではなく、その経験が残りの人生でもたらす喜び、つまり記憶の配当も含まれている。
金は人生を豊かにするためである。
とにかく早い段階で経験に投資するべきだ。そうすれば、年齢を重ねるほどに驚くほど多くのリターンが得られる。
ルール3:ゼロで死ね
例えば、カフェでコーヒーを飲むのも、1年で見れば数万円になる。
100万ドルの資産を残して死ねば、100万ドルの経験をするチャンスを逃している
生きている間に金を使い切ること、つまりゼロで死ぬことを目指せ
ゼロで死ぬ、は効率の極み
フランコ・モディリアーニが唱えたライフサイクル仮説において、『生涯を通じて金を最大限に活用するには死ぬときに残高がゼロになるように消費行動をすべき』というもの。 kazuhitonakayama.icon別に作者は刹那的な生き方を肯定していないんだよなあ。そこまで近視眼的ではなく、かといってアリのように慣性的な生き方ではない感じを肯定する
でも仕事が好きだから問題
仕事を喜びの源泉だと見なしている人であって、仕事とは無関係の経験にある程度の時間を費やすべきと考える。
金が自分の物になったのなら、価値ある経験に変えるべきだ。
kazuhitonakayama.iconなぜなら人生は有限だから。経験の合計だから。か?
老後のための貯蓄は、殆ど使わず終わる
何も貯金すべきではないといいたい訳じゃない。必要以上に溜め込むことや金を使うタイミングが遅すぎるのが問題。
データとしても、資産が多い人々(退職前に50万ドル)は20年後または死亡する前にその金額の11.8%しか使っておらず、88%ぐらいはそのまま残してしまっている。資産が少ない人々(退職前に20万ドル未満)も、退職後の18年間で資産の4分の1しか減っていない。
しかも全退職者の3分の1が、なんと退職後に資産を増やし続けていた。
つまり、現役時代に老後のために貯蓄すると言っていた人々も、いざ退職したらその金を十分に使っていない。
また、老後の医療費のために今から莫大な資産を作ろうとするのは、エイリアンの襲来に備える様なものだ。
何も「とにかく若い時に金を使うことに価値をおいて、おいて体が弱った時のことは考えるな!」と言いたいわけではなく、今の生活の質を犠牲にしてまで、老後に備えすぎるのは、大きな間違いだと言うことだ。
ルール4: 人生最後の日を意識する
2つのリスク
死亡リスク
短すぎて、金を無駄にする
長寿リスク
長く行きすぎて金が足らなくなる
長寿年金
60歳の時点で50万ドルの長寿年金を購入すると、50万ドルはこの時点で全て保険会社のものになる。
その見返りとして、あなたは残りの人生の月々の全ての支払いが保証される(例えば毎月2400ドル)
曖昧な不安を持ち続けて今を削るな
富の最大化ではなく、人生の最大化
死のカウントダウンアプリ
人は死が迫ってないと合理的な判断ができない。だから、今を最大限に楽しむことを我慢してまで、遠い未来のために必要以上の貯金をする様になる。
だから人生の残り時間を意識しよう。それが現在の行動に大きな影響を与えるはずだ。
限られた時間とエネルギーをどう使うべきか。それが人生を最大限に豊かにすることにつながっていくのである。
『Final countdown』と言うアプリがある。
ルール5: 子供には死ぬ前に与える
死んでから与えるのでは遅すぎる
ゼロで死ぬことについて話すたび、「子供のことはどうするの?」だ。
そもそも筆者は、子供達に与えるべき金を取り分けた後の、残りの自分のためのおk1を0.0にするとなえを生きているうちにうまく使い切るべきだ、と言っているだけだ。
また、死んでから分け与えるのでは遅い。大切な子供達が、受け取った財産を最大限に活用できるタイミングを考えてあげるべきだ。
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いつ誰にいくら与えるかを今すぐ考えよう
どれくらいの資産を、いつ与えるかを意図的に考え、自分が死ぬ前に与える。
不安に駆られて金を溜め込むより、保険商品を賢く利用することを考えるべきだ
金の価値を最大化できる年齢は26~35歳
譲り受けた財産から価値や喜びを引き出す能力は、年齢とともに低下する。
子供との経験か、仕事か
金を稼ぐことと、大切な人との経験をトレードオフの関係として定量的に捉え、自分の時間を最適化することだ。
チャリティーは待ってくれない
慈善事業が取り組んでいる問題は、「今」起きていることだそれを解決するのに相応しいのは将来ではない。今なのだ。
ルール6: 年齢に合わせて金・健康・時間を最適化する
有り金を使い、さらには借金をしてでも、一生に一度の経験をするためにネパールに旅立つ価値はあるだろう。それは無駄遣いではない。
ただ、リスクを取る価値のないものに、散財してはいけないよ。
収入の〇割を貯金する、を辞める
若く、これから数年間で収入の増加が見込めるのに、収入の20%も貯蓄するなんて馬鹿げている
金の価値は加齢とともに低下する
まだ健康出て体力があるうちに金を使った方がいい。
https://gyazo.com/f5247c1509360180d6fd114cb22347f0
ただ、先送りすることで楽しみが増える経験もある。
このように経験の性質も「今か先延ばしか」の判断に大きく影響を及ぼす。
金と健康と時間のバランスが人生の満足度を決める
若者:豊富な時間を金に変えているが、それが過度になることが多い。もっと時間を大切にすべき!
中年:豊富な金で時間を買うべきだ!
つまり、金ではなく、健康と時間を重視すること。それが人生の満足度を上げるコツ
健康の改善は人生を大改善する
やりたいことの賞味期限を意識する
どんな経験でもいつか自分にとって人生最後のタイミングがやってくる。
実際のところ、私たちが思っているほど、先延ばしにできない経験は多い。
死ぬ前に後悔することトップ2
勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった
働きすぎなければよかった
いずれ失われることに目を向ける効用
一方のグループには30日後にキャンパスから遠く離れた場所に引っ越すことを想像させ
もう一方には特に何もしない。
幸福度が前者の方が高かった。
残された時間が少ないと想像するだけで、学生たちは充実した時間を過ごせたのだ。
ルール8: 45~60歳に資産を取り崩し始める
これまで
いつまでも記憶に残る経験に投資すること
誰でも年齢ととともに体力が衰えることを忘れない様にすること
子供には死ぬ前に財産を分け与えておくこと
現在の楽しみと将来の備えのバランスを取ること
の価値を信じてきた。
老後に必要な金の算出方法
1年間の生活費*人生の残りの年数*0.7(利息の考慮)
資産のピークは金額ではなく、時期で決める
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残りの人生を生き延びるために必要な金がいくらかわかって、確保できたら積極的に金を使おう!
ルール9: 大胆にリスクを取ろう
夢に挑戦すべきか迷ったら
年齢を考えよう。数年経って俳優になるという夢に芽が出なくとも、まだ地元に帰って就職するチャンスはある。
歳をとると、失うものは増える。挑戦するのを先送りすべきではない
本当にやりたいことを探したいのなら、リスクを取ることがあってもいい
リスクを恐れるあなたへ
失敗は人生の早い段階がいい
行動を取らないことによるリスクを過小評価すべきではない
リスクの大きさと不安は区別すべき
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